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【種採り/かぼちゃ】長野在来かぼちゃ・ハッパードのタネを採ります

ベランダの隅っこで転がり放置され続けていたかぼちゃ。 いい加減に調理したいと思います。 その前に、種採り! 長野在来ハッパードとは 今回種採りをするのは長野在来のハッパードという品種のカボチャです。 在来種/長野在来ハッパード (ながのざい...
ニンニク

【畑/ニンニク】急遽真冬の1月に植えたニンニク。それでも芽が出てきました!

1月もそろそろ終わりに近づいています。 氷点下の続く真冬の畑のでニンニクの芽がニョキッと姿を表しました。 食用に収穫してベランダに吊るしていたニンニクですが、植え付けは1月中旬(2週間ほど前)。ちなみに通常は秋に植え付けをします。あまりにも寒いので、一応透明マルチを張っています。 栽培/育て方/植え付け時期/発芽/適温
パクチー

【畑/パクチー】雪にも負けず。真冬もパクチーは元気です!

雪が降った後畑にパクチーを見に行きました。 氷点下の関東でもまだまだ元気に葉を広げているこぼれ種のパクチー(コリアンダー)。南国出身のはずですが一体君は何者?真冬の千葉でも栽培可能。 育て方も簡単でサラダや春雨、炒め物や鍋などのレシピにも使えます。なんとも使い方万能なハーブ。
米ぬかボカシ

【身近な菌を使ったボカシ作り】6ヶ月熟成した米ヌカぼかしを開封してみた!

夏場に仕込み半年間寝かせていた米ヌカぼかしを開封してみました。空気が触れた表層にはびっしりと綺麗な白いカビが生えていました。なんだか美味しそうな砂糖菓子のようにも見えます。 前回開封した米ヌカぼかし同様に少し赤茶っぽく色づいています。匂いもちょっとしょっぱく、醤油みたいな匂いが甘さに混ざっています。作り方/利用方法

【保存/里芋】収穫した里芋を保存する方法・冷凍保存

里芋料理の下ごしらえって面倒ですよね。
硬くてヌルヌルの皮を剥くのが大変です。収穫した里芋の皮をまとめて剥いて生のまま冷凍保存しています。 一度下茹でしてから冷凍保存してもOKです。電子レンジでチンするだけで具材として利用できるので便利みたいです。解凍後は煮物料理やグラタン、コロッケなど色々なレシピに対応できます。

【ヒヤシンス/水耕栽培】1月・さっそく根が出てきました!

ヒヤシンスの球根をセットしてから1週間。 早くも根が出てきました! 成長の途中経過です。 1月14日 ↓こちらが1月7日の様子 ↓こちらが1月14日の様子(1週間後) 入れ物が変わっていますが気にしないでください。 コップが小さいと不安定だ...

【ヒヤシンス/水耕栽培】1月・まだ間に合う。足りない花瓶はペットボトルでDIY!

1〜2月、春待ち遠しい冬の時期、春先に花を咲かせる球根を育てるのも面白いもの。例年より少し遅く、今年もヒヤシンスを栽培します。【DIY/水耕栽培(アクアリウム)の準備】◎花瓶(器)の作り方:道具はコップとペットボトルで代用◎栽培方法と場所:ポイントは寒さ/冷蔵庫の中も可◎開花の様子(タイムラプス)花後/花が終わったら

【緑肥/水はけ改善】乾燥したクロタラリアの種を採ってみた

10月頃に刈らずに残しておいた株から採種したクロタラリアの実。 すっかり忘れていましたが、いい感じに乾燥しています。 ちょっと割ってタネを採ってみましょう。 クロタラリアは熱帯地域を中心にアジア・アメリカなど世界各地に広く生育するマメ科タヌキマメ属の一年草です。 日本にもタヌキマメと呼ばれる同種の植物が存在~栽培時期

【タネの種類】固定種・在来種・F1種。違いは?種採りに向くのは?

京都の聖護院かぶや賀茂なす、九条葱。 東京では金町小蕪や練馬大根、谷中生姜、小松菜。 昔は特色のある野菜が存在していたそうです。 今でも千葉の落花生は八街市の千葉半立(ちばはんだち)、エダマメは君津市の小糸在来(こいとざいらい)があります。 メリット・デメリット。自家採種や雄性不稔、遺伝子組換品種について調査インプレ。
さつまいも

【保存/サツマイモ】収穫したサツマイモを簡単に保存する方法

霜が降り始めたので、里芋同様にサツマイモを保存します。穴を掘って埋めるほどの体力も残っておらず、「植えたまま枯れ草やマルチで保温する」という 一番簡単な方法で保存を試みます。 サツマイモの貯蔵適温は12〜15℃。 里芋よりもちょっと温度が必要。 1.植えたままの場所に厚く土盛り【簡単】 2.穴を掘って植える【長期保存】

【収穫/落花生】私の畑で夜な夜なパーティーが開かれているようです

収穫して畑で乾燥させておいた落花生を再収穫しました。 品種は「千葉半立」と「おおまさり」 しかし何者かに食い荒らされた形跡が! 種蒔きから無肥料で自然に栽培した落花生は動物達にとっても絶好の食料。 乾燥させたピーナッツは採れたて生落花生とは違った美味しさです。

【保存/里芋】収穫した里芋を保存する方法

『霜げちゃうよ』 「霜が降りて寒さで芋がフニャフニャになって腐っちゃうよ」という千葉の方言。氷点下の朝が続く12月後半。 採らずに残してあった里芋達を保存するため温かい地中に埋めなおします。保存方法は二つあります。植えてある場所に土を厚く盛って保温して保存する方法と、深い穴を掘って埋めてまとめて保存する方法です。
パクチー

【畑/パクチー】12月・まだまだ元気。こぼれ種パクチーがこんな所にも!?

朝の冷え込みはつよく、氷点下となる日もちらほらな12月中旬。 驚いたことにまだ畑には緑が点在しています。 その一つがパクチーです。 10月にこぼれ種のパクチーを発見してからも細々と成長を続けていたのですね。
PC

【里芋】里芋の簡単な収穫方法を発見!

茎葉がかれてすっかり採り時を迎えた里芋。今日は調理に必要な分をササっと収穫します!名付けて里芋ボム!少々手荒ですが、余計な土も一緒にとれて一石二鳥。後は飛び散った里芋を集めるだけです。 集めてみるとこんな具合です。残りの株は12月下旬までは土の中で寒さに耐えてもらいます。無肥料栽培の割には小芋がたくさん付いています。

【ボカシ/コーヒー粕】毎日出るコーヒーカスを家庭菜園で再利用!

溜まったコーヒーカスを畑に捨てに行きました。 私、大のコーヒー好きで毎日コーヒーを飲むのですが、 コーヒーを淹れるたびに抽出カスが出てくるんですよね。 【コーヒー/豆】安心の品質と美味しさ。澤井珈琲の炒りたて豆が届いた 昔は燃えるゴミとして捨ててしまっていたのですが、なんだか勿体無い気がして。 そこで飲み終わったコーヒ粕を集めているのです。
米ぬかボカシ

【身近な菌を使ったボカシ作り】放置しすぎて長期熟成になってしまった米ヌカぼかしは使えるのかな?

仕込んでいた事をすっかり忘れていました。7月に仕込んでいたので、4ヶ月間嫌気状態で放置していた米ヌカぼかし。 はたしてどんな具合でしょうか?仕込みは7月(4ヶ月前です)。 今回は「米のとぎ汁」「酒粕」「発酵した柚子の絞りかす」を混ぜて1週間ほどペットボトルで放置した液体を一緒に入れてみました。材料:米ヌカ/籾殻/水/発酵元材…
さつまいも

【野菜/サツマイモ】スーパーで買った安納芋を植えてみたら収穫できた!そしてチーズケーキに!

「安納芋」サツマイモの中でも特に甘い品種として有名ですよね。苗ではなく芋から育てて収穫。チーズケーキにして美味しく頂きます。子供のおやつにも大人気、絶品スイーツ・サツマイモのチーズケーキの簡単レシピを紹介します。ラッピングしてお茶会のお菓子代わりやギフトなんかにも良いでね~カボチャやジャガイモでも美味しく作れそうです。

【野菜/落花生】絶品おつまみ!採れたて落花生を塩で茹でていただく

トマトと一緒に混色していた落花生を掘り起こしてみました。 今日は採れたて生落花生を軽く塩茹でしてビールのお共にいただきます!生産者だからこそいただける生落花生の塩茹。 これがビールに合うのです~栽培にも調理にも手間のかからない落花生。空いたスペースにピーナッツを一つ植えておくだけで良いおつまみに。千葉半立・おおまさり
パクチー

【畑の様子】10月・おっと嬉しい。パクチーがこぼれ種から発芽していた!

10月に入りそろそろサツマイモが収穫できないかと畑の様子を見に行ってみたところ、なんと雑草に紛れてパクチーが発芽しているではありませんか! 今年2回目のパクチー発芽 10月04日 どうやら春にトマトと一緒に混植したパクチーのこぼれ種が一足先に発芽をした模様です。ちょこっとつまんでパクチーサラダにでも...
ゴマ

【畑の様子】10月・秋の畑・ゴマがそろそろ採れそうです

10月に入りました。 畑を覆い尽くしていたカボチャの収穫も終わり、すっかり秋の雰囲気となった畑。 今日はまだちらほら成っているトマトやナスの収穫と、サツマイモの合間に植えていたゴマがそろそろいい感じに実ってきたので見に行って見ました。 さて10月の夏野菜達の様子です。

【緑肥/水はけ改善】セスバニアの成長がもの凄い!

9月、畑の緑肥の様子です。 今年は雨が降る日が多いですね。 早起きして畑に行こうとすると、一足先に雨が振って地面が濡れていたり。 そうこうして草刈りの機会を逃している間に、水はけ対策の緑肥として蒔いたセスバニアが随分と大きくなっていました。...

【緑肥/水はけ改善】里芋と混植しているクロタラリアの成長がすごい!

畑の緑肥(クロタラリア)の様子です。 天気が落ち着いた日曜日、久々に畑に行ってみると、もうそこはジャングル状態!2週間ぶりのクロタラリアは私の背を遥かに超し力強く伸びています。 里芋を植えている場所の水はけ対策として混植したいたのですが、もう里芋に影を落としている状態なので茎が固くなる前に刈り取ります。

【夏野菜/収穫】8月・トマト、ナス、オクラ、カボチャの様子

お盆に入りました。 7月初旬から日照りの続いた千葉県北東部は、7月後半からまとまった雨が降るようになりました。 おかげさまで瀕死状態だった野菜たちも元気になり実をたくさん付けてくれています。 さて8月の夏野菜達の様子です。 8月13日(日)...
バジル

【ハーブ/栽培】8月・バジル、レモンバーム、ローズマリー、シソの様子

畑の各所で元気に育っているハーブ達。 8月のハーブ達の様子です。 ハーブの様子 8月5日 気温 30℃/25℃ バジル スイートバジル 他のハーブよりも1ヶ月ほど早く植え付けをしていたスイートバジル。 もう盛りが過ぎ種を付け始めようとしてい...

【緑肥/水はけ改善】8月・土壌改良のために播いた『セスバニア』の様子

6月の初旬に里芋の周りに種を蒔いた土壌改良緑肥のセスバニア。 8月に入り雨もたくさん降ったので、だいぶ大きくなってきました。緑肥の様子(セスバニアとクロタラリア)/8月5日/左から、クロタラリア(コトブキソウ)・里芋・セスバニア・里芋・コトブキソウ。 一番早く種を蒔いたクロタラリアが大きく生育しています。
トマト

【畑/トマト】『寝かせ植え』で丈夫に育ち収穫量アップを試みます!

【家庭菜園/トマト/ミニトマトの育て方・栽培方法】寝かせ植えの方法を紹介。昨年に続き今年のトマトも『寝かせ植え』で栽培します。 実際にトマトで寝かせ植えをやってみました。実は地面に接している茎からは無数の根が出てきます。この茎の発根を利用し、丈夫に育て収量を増やそうというのが『寝かせ植え』なのです。

【ナス/コンパニオンプランツ】ナスと混植している落花生の根元マルチを広げてみました

7月に入り梅雨真っ盛り!のはずですが、今年は千葉では全然雨が降りません。 カボチャやキュウリなど水分を欲しがる作物の葉はだいぶ萎れてきています。 そんな中、相変わらず元気が良いのが、落花生(おおまさり)。 ナスのコンパニオンプランツとして一緒に植えていますが、雑草を押しのけグングン成長してきています。

【緑肥/水はけ改善】土壌改良の為に播いたセスバニアが芽生えてきました

6月の初旬に蒔いたセスバニアの種が発芽して少し大きくなっていました。セスバニアは緑肥作物、硬盤破砕、防風用途の緑肥。根が深く硬盤破砕能力が高いため、土壌の排水性・通気性を高めます。 重粘土質土壌や湿害圃場の改善に効果的です。 マメ科の1年草で、茎には空中窒素を固定する茎粒が着生する独特の品種です。種子。
パクチーファラン

【育苗】パクチーファランが発芽した!?...その後2

ナメクジに食害されたのちにヒョッコリと顔を出したナゾの芽。 さて、発芽した芽はその後どうなったのでしょうか? その後のポットの様子 ギザギザした芽が生えてきたのですが。 アレから2週間、ほとんど成長が見られません。 どうしたのでしょうか? ...
バジル

【バジル/保存】鮮やかさを保つ!フレッシュ乾燥バジルの作り方

私の畑では、トマトやナスと一緒にバジルを混植しています。 バジルが害虫を遠ざけたり味を良くするというので、株元に植えているのですが、これがまた生育が盛んなこと...。 あればあったで嬉しいハーブですが、ありすぎても困ってしまいます。 そこで長期保存用に乾燥バジルにしたいと思います。
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