【ビーチコーミング/九十九里】シーグラスを拾いに砂浜へピクニック。

九十九里でビーチコーミング(シーグラス拾い) キャンプ

予報を確認すると、今週末は曇りマーク。
これならお出かけできるかな…ということで家族でピクニックに決定しました。

向かったのは九十九里浜。
お弁当と折りたたみの椅子を持ってサクッと準備完了です。

今回は妻や娘たちの要望でビーチコーミングをするのが目的。
浜に揚がった貝殻やシーグラスなんかを採取して楽しみます。

私はついでにコンパクトにたためるパックロッドを忍ばせいざ出発。
「ついで釣り」の準備も万全です。

九十九里でビーチコーミング(シーグラス拾い)

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スパムむすびを持って砂浜でピクニック!

九十九里浜でピクニック

本日は家族でピクニック。久々ですね。
お出かけの場所に選んだのは九十九里浜。
広い海岸は人影もまばら。ソーシャルディスタンスもばっちりすぎる程。

九十九里浜でショアジギング/青物釣り

手軽に外遊びを楽しみたいので、持ち込む荷物は最小限。
コンパクトチェアとクーラボックス。

熱中症と日焼け対策はしっかりと。
クーラーボックスには凍らせたペットボトルを1本入れて冷たい飲み物で体を冷やせるように。

九十九里浜でピクニック

あとは妻のお手製スパムむすび。
これがまた潮風に合うんですね!最高です!!

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思い思いの漂着物を集めて

九十九里でビーチコーミング(シーグラス拾い)

お腹も膨れたところで、さっそくビーチコーミングの開始。
九十九里は崖を侵食した細かい砂地の浜のため、シーグラスのような大きな漂着物は他の地域の海岸と比べると少なめ。

それでも流れの集まりやすい箇所には多くの貝殻が堆積していたりします。
浜を見渡して白く貝殻などの漂着物が多く溜まっていそうな場所を見当つけます。
今回もそんなホットスポットを見つけ、お目当のシーグラスを集めてみました。

奥の貝殻は子供達が集めたもの。
貝殻をこすり合わせるとカエルの鳴き声がすると言って家に持ち帰ってからも楽しんでしました。
手前はシーグラスハンターの妻が集めたもの。
この短時間でよく見つけ出したものだと感心。
お気に入りをレジンで固めてヘアバンドやアクセサリーにするそうです。

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まとめ

曇りや霧でも日焼けする!足の甲がヒリヒリ

当日はどんより雲に覆われた曇り空。
時折霧が立ち込めるような太陽とは無縁の空間でしたが、おうちに帰り風呂を浴びたところ、「ア痛タタタ…」。
しっかりとサンダルの形に日焼け痕が残っていました。
曇っていても日焼け対策は万全に。

それから、砂地でスタックする車を何台か見かけました。
普通のタイヤサイズで砂地を移動するのは結構リスクが高いので、駐車場が整備されている場所を利用した方が良さそうです。四駆でも普通に砂にハマったりします。また自然環境保護の観点から多くの浜では車の侵入を禁止していることもあるので要注意。
万が一スタックした際には無理に空回りさせないですぐに適した対応をする方が早く抜けられたりします。砂地で空回りさせると砂をどんどん掘って埋まって行く一方。空回ったなぁと気がついたらすぐに駆動するタイヤの下(進行方向側)に布や木材などを敷いて切り抜けましょう。そんなこともあるので、自分の車が前輪駆動なのか後輪駆動なのか四輪駆動なのか確認しておくと安心です。また大きめの麻袋などをホームセンターで見つけ車に2枚ほど積んでおくと、いざという時にも何かと役に立ちますよ。もしも周りに何も見当たらなかったら、最終手段。フロアマットを敷いて危機を乗り越えましょう。

 

【内房/ビーチコーミング】静かな波音を聞きながら、シーグラス集め。
内房の静かな浜辺でビーチコーミングを楽しみます。流木などの漂流物や、シーグラスと呼ばれるガラスの破片を集めたり、ジップロック片手に砂浜をブラついてきます。ビーチコーミングは外海に面した波の強い海岸のほうが向いていると思っていたのですが、波の穏やかな内房総でもシーグラスは沢山拾えました。竹岡〜金谷〜保田〜富浦_鋸山
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