10月頃に刈らずに残しておいた株から採種したクロタラリアの実。
すっかり忘れていましたが、いい感じに乾燥しています。
ちょっと割ってタネを採ってみましょう。
クロタラリア
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クロタラリアは熱帯地域を中心にアジア・アメリカなど世界各地に広く生育するマメ科タヌキマメ属の一年草です。日本にもタヌキマメと呼ばれる同種の植物が存在しています。
日本では観賞用・緑肥用として「こぶとり草」や「クロタラリア」の商品名で販売されています。
ネコブ線虫を減少させる作用があるらしく、害虫に困る畑では緑肥としても広く利用されています。
また別名サンヘンプと呼ばれ、インドや東南アジアでは名のごとく麻の代わりに繊維から縄や紙の原料が採られていたりもします。
栽培時期
播種:4月下旬〜7月上旬
開花:7〜10月
採種:9〜11月
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クロタラリアの種
種の入った実はふさふさと毛羽立っています。
乾燥すると種が離れカラカラとマラカスのような音がなります。
クロタラリアの語源はギリシャ語の「crotalon(おもちゃのガラガラ)」なのだそうです。
実の中は種が10粒。
5粒づつ2列に綺麗に並んでいました。
実は30個ほど採ったので種は300粒といったところでしょうか。
今年の春にさっそく蒔いて活躍してもらおうと思います。