トマトと一緒に混植していた落花生を掘り起こしてみました。
今日は採れたてナマ落花生を軽く塩茹でしてビールのお共にいただきます!
生産者だからこそいただけるナマ落花生の塩茹で。
これがビールに合うのですまた。
落花生とは
私の畑では「千葉半立」と「おおまさり」の2種類の落花生を植えてます。
千葉は落花生の産地と言われるほど、栽培量も品種も豊富です。
この時期になると毎年必ずどこからかおすそ分けがやってきます。
先月も一足先に妻の実家から大量の「おおまさり」が届き、しばらくはおつまみに事欠かぬ状況となっていました。
学校給食では「味噌ピーナッツ」が頻繁に登場したためでしょか、「マメ」といったら枝豆か落花生かと言うほど千葉県民はこの落花生に馴染みがあるようです。
畑の様子
私の畑では、マメ科植物のコンパニオンプランツ的な役割を期待して植えています。
他の野菜の隣でついで程度に植わっているのですが、これが結構な量が採れるのです。
こちらはトマトが植わっていた畝。
もう他の植物は枯れ果ててしまっています。
最後に残ったのは落花生(千葉半立)です。
肥料は特に与えていないので、収量も然程多くありません。
ちなみに「千葉半立」は「おおまさり」に比べると小ぶりですが、とにかく甘い。
まるでトウモロコシを食べているような甘さがあります。
調理
材料
- 塩 大さじ1
- 落花生 300g
作り方
- 余分な葉や茎を落とし、泥をよく落とします。
- たっぷり(2Lくらい)の湯を沸かし塩を入れて20〜30分ほど茹でたら完成。
お好みで茹で時間を調整してください。
私は20分茹でたくらいの少し硬めがすきです。
- 完成
ほっくり。
まとめ
今回は採れたて生落花生をそのまま塩茹ででいただきました。
栽培にも調理にも手間のかからない落花生。
空いたスペースにピーナッツを一つ植えておくだけで良いおつまみになるのが良いですね。
来年もこの時期が楽しみであります。