畑の各所で元気に育っているハーブ達。
8月のハーブ達の様子です。
ハーブの様子
8月5日 気温 30℃/25℃
バジル
スイートバジル
他のハーブよりも1ヶ月ほど早く植え付けをしていたスイートバジル。
もう盛りが過ぎ種を付け始めようとしています。
葉を乾燥させたドライバジルは料理に使いやすいと、妻の好評をいただいています。
畑にはまだまだ余ってるのでもう少し作ってみようかなぁ。
【バジル/保存】鮮やかさを保つ!フレッシュ乾燥バジルの作り方
シナモンバジル
「シナモンっぽい匂いがする」シナモンバジル。
シナモンの代わりにハーブティーやお菓子の香り付けに。
タイバジル(メンラック)
レモンバジルとも呼ばれるタイのバジル「メンラック」。
柑橘系の甘い香りがします。
レモンバームの匂いとも似ており、魚料理などと合いそうな感じがします。
タイでは麺類の付け合わせの薬味としてつかったり、種に水分を吸わせゼリー状にしたものを使ったデザートなどがあります。
赤バジル
風味はスイートバジルと似ているので、同様の用途で使えるそうです。
他のバジルと色合いが違うので、料理の色どりとしても添えられそうです。
ホーリーバジル
「ホーリーバジル」だと思うんですけど...。
何と言うか「おれバジル!」感が強いと言うか、こう少し葉色や厚みが強いと言うか...。
それっぽくはあるんですけど、思っていたホーリーバジルではないんですよね。
まあ、ホーリーバジルにも種類は色々とあるらしいですが...やはり交雑しちゃったのかな。
一応、ホーリーバジル情報としては↓
別名トゥルシー。
効能は様々で万能薬なハーブ。
香りにはリラックス効果があり心身ともに癒す力があると言われています。
インドの伝統医学アーユルベーダで使う主要ハーブとしても有名で、不老不死の薬として古くから重宝されている親しみのあるハーブです。
また、ハーブティーにしてもよし。ガパオなど炒め物に使ってもよし。幅広く使えます。
インドを旅行中にハーブティーの名で出てくるお茶は、このホーリーバジルティーであることが多かったです。
レモンバーム/マリーゴールド/青シソ/ローズマリー
コンポスト前の地生えハーブ達。
青シソがだいぶ幅を利かせてきています。
序盤に勢いのあったレモンバームは、青シソとマリーゴールドに囲まれ徐々に小さくなっている様子です。
ローズマリーに至っては、完全にマリーゴールドに飲まれてしまっています。
あると一番嬉しいハーブなのですが・・・。
このままでは枯れてしまうので、助け出しましょう。
マリーゴールドにはここで去っていただきます。
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