肥料

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緑肥

【自然農法/緑肥】半年放置して栽培したライ麦を収穫しました!

ライ麦を収穫しました。土地を選ばず緑肥やバンカープランツとしても一躍かってくれる丈夫なライ麦。畑にスペースがあるのならぜひ種まきをおすすめします。 自然栽培を行う私の畑でも、畝間や畑の境界線にこのライ麦をよく育てています。今回は成長し実った穂を刈り取り、ライ麦を脱穀してみました。#小麦#グルテンフリー生活#ガン治療
肥料

【無肥料栽培/EM菌】超簡単!善玉菌のエサで作るEM活性液。

無肥料で野菜を育てる自然農法。野菜作りには土中微生物の力は必須ということでまずは地力を上げなくてはいけません。微生物資材。定期的に希釈したEM活性液を散布し土中微生物の活性化を図っています。EM活性液の培養にはEM1と糖蜜が主流だったのですが、最近は「善玉菌のエサ」と呼ばれる粉状の培養エサが販売され仕込みが非常に簡単。
緑肥

【猫草/育て方】ライ麦やエン麦のタネを蒔いて猫草を栽培してみました

「猫草」と呼ばれる猫ちゃんの食用草。 じつはこれ麦の葉っぱなんです。 一般的にはライ麦やエン麦などイネ科の柔らかい若葉。 そう、私が家庭菜園で緑肥として蒔いているあの種と一緒なんですね。 そういう訳で、種を蒔いて猫草を自分で育ててみることに...
ニンニク

【ニンニク/混植】4月下旬・ヘアリーベッチに埋もれた株をレスキュー!

4月下旬。GWに突入です。 畑では雑草抑制のために蒔いたヘアリーベッチの成長期。 紫色の花々にはミツバチたちがたくさん集まって来ています。 ヘアリーベッチがモサモサの畑の中にニンニクが隠れていたのでレスキューしました。コンパニオンプランツ/緑肥対策/放任自然栽培/楽して草刈りしない
発酵食品

【手作り味噌作り】仕込みで出た大豆の煮汁は捨てないで米ぬかに混ぜて放置。そして菜園のぼかし肥料に!

今回は味噌作りで出た大量の大豆の煮汁を再利用。 使い道は、畑の肥料「米糠ぼかし」です。下水道に流して余計な処理エネルギーを使うのは勿体ない。大地に還元して循環。味噌作りの材料・道具・レシピと仕込み方も紹介。生米麹購入先は神崎町鈴木糀店・道の駅発酵の里こうざき。酒や醤油の蔵が自然豊かな神崎神社は高田造園・土中環境に紹介。
DIY

【竹炭作り/土壌改良】いすみのイイ炭!竹炭作りイベントに参加してきました。

千葉県いすみ市で竹炭作りの活動イベントに参加してきました!水や空気の浄化作用、多孔質な形状を利用した水はけや土壌改良対策効果。環境面で価値が見直されています。炭製造をしている団体「NPO法人 いすみ竹炭研究会」毎月開催の炭作りイベントを体験。DIYで炭の作り方。微生物・発酵に効果的/土中環境/高田造園/寺田本家
米ぬかボカシ

【ヨモギ/液肥】できました!天然の活性液「天恵緑汁」!

春のはじめに摘み取ったヨモギの新芽で作った発酵液肥「天恵緑汁」が完成しました。施肥として作物に撒いたり、ボカシ肥料を作る元菌として混ぜたり使い方は色々。ヨモギの新芽に付く微生物の力を借りて、植物を強く病害虫から守りたいと思います。簡単な天恵力汁の作り方、利用方法、効果の具合など土中環境を整える役割を期待します
肥料

【堆肥/茶殻】お茶葉は捨てないで集積。ミミズと微生物の力で良質な堆肥へ戻します。

妻には文句を言われますが、ゴミ箱には捨てられなくて…。お茶殻や、ティバック、コーヒ粕など葉っぱ系の粕を集めてるんです。これ良い土になるんです。昔の釣り人はお茶殻でミミズを飼っていたと聞いたことがまります。小動物や微生物が分解して養分豊富な立派な土に戻るのです。家庭から出るお茶殻の再利用。有効利用方法の紹介です。
緑肥

【ヨモギ/液肥】今年も仕込みます、天然の活性液「天恵緑汁」!

食べるだけではありません。 残ったヨモギを漬けて、活性液を抽出します! 有機農法や自然農法をしているとたまに耳にする「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」というもの。野原で摘んだヨモギの新芽に黒糖をまぶして抽出する液体です。 新芽に住む微生物に作物を元気にさせる力があると言われ、抽出された液体を薄めて散布することで有効に利用することができます。
栽培

【ヨモギ/採取】春の川土手で旬の雑草を美味しくいただきます!

季節はすっかり春になり、野に草花が顔をのぞかせるようになりました。 春先、恒例の作業となっているのが「ヨモギ摘み」。 日本古来のハーブ「よもぎ」。新芽を伸ばした初々しい葉を摘みに行ってきました。 畑の野菜に散布する「天恵緑汁」にしてみたり、...
緑肥

【緑肥/ヘアリーベッチ】来年の雑草抑制のため、採種したタネを播種します!

夏に採種したヘアリーベッチのタネを播種しました。 今年見事に雑草抑制に成功したヘアリーベッチ。 来年も頑張ってもらうため、10月中に播種して発芽を期待します。こちらを使って播種してみようと思います。 ヘアリーベッチの播種時期は秋。 冬が訪れる前に発芽し越冬させます。
緑肥

【緑肥/ヘアリーベッチ】雑草抑制に使える!効果の差は歴然だった。

8月下旬。夏の初めに草刈りをしたのち1ヶ月ぶりに畑を訪れると草がボウボウ。雑草の勢いも凄いのです。ただ昨年播種したヘアリーベッチの区画だけは雑草が全然生えてこないんです。これがアレロパシー(他感作用)による雑草抑制効果!?シアナミド成分に「種子休眠覚醒効果」がある。【栽培/ヘアリーベッチ】雑草抑制に大活躍。採種します。
緑肥

【栽培/ヘアリーベッチ】雑草抑制に大活躍。来年も頑張ってもらうために採種します。

ヘアリーベッチが枯れたので、種採りです。 昨年秋(10月)にマメ科の緑肥作物であるヘアリーベッチを種撒きしたのですが、春から初夏にかけていち早くボウボウに繁茂し、休耕畑の雑草を完全に制御していました。 今回はヘアリーベッチの播種〜成長〜採種までを振り返ってまとめてみました。
緑肥

【緑肥/ヘアリーベッチ】4月・春の暖かさと共に、ぐんぐん伸び放題!

春の訪れをいち早く察知したヘアリーベッチ(藤えもん)。 気温と共にグングン伸びて地表を覆い尽くすほどに成長しました。 雑草抑制対策として撒いたマメ科緑肥ですから、目論み通りです。 無施肥の自然農法の私の畑に窒素分を供給してくれる上、紫の可愛らしい花はミツバチを呼び、休耕田畑の観葉植物としても役立ちそう。
緑肥

【緑肥/ヘアリーベッチ】極寒期に入り、成長は一時停止しました。

新年を迎え極寒期に入ったところでヘアリーベッチの成長が一時停止しました。 ここまでは予定通りです。 【緑肥/ヘアリーベッチ】雑草には雑草を!土を覆うマメ科植物でラクして畑を休ませます。 ヘアリーベッチの成長(1月) 2019年1月4日 大潮...
緑肥

【緑肥/ソルゴー】たくさん採れました。来年の種まき用にソルゴーの自家採種。

ソルゴーの種を採ります! 今年は防風対策のために蒔いたソルゴーの一部を刈り残しておき採種することにしました。 種って買うと意外とお値段の張るものですから、できることなら自家採種して来年用に保存しておきたいものです。 麻ひもで束ね乾燥後種をジップロックに入れ保存します。来年も暴風対策として畑の周り播種したいと思います。イネ科植物…
緑肥

【緑肥/ヘアリーベッチ】雑草には雑草を!土を覆うマメ科植物でラクして畑を休ませます。

草刈り…。面倒臭いですよね。 自然農法を目指しているのなら、 「生えてきた草なんて放っておいても良いではないですか」とも思うのですが、周りの畑の目が気になるのです…。堂々と草ボウボウにできる、つる性に広がるマメ科緑肥のヘアエリーベッチ。 休ませる畑に種を蒔いて、雑草が生えぬように地面を覆ってもらいましょう!家庭菜園に使える緑肥。
肥料

【肥料/ヨモギ】1カ月漬けこんだ発酵液「天恵緑汁」を濾過してみました。

先月仕込んだヨモギの発酵液「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」を濾過してみました。 新芽を砂糖にまぶして1ヶ月。 おぉ、エキスが滲み出てきました。
発酵食品

【肥料/ヨモギ】ヨモギの新芽を漬けて発酵液を作ります!

先日天ぷら用に摘んだヨモギの新芽。 余った分で今度はヨモギの発酵液を作りたいと思います。「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」と呼ばれるこの発酵液は、植物を丈夫にし生育を助ける効果があるらしいのです。 砂糖の浸透圧でヨモギのエキスが抽出できます。植物の新芽には成長には有益な微生物が多くその微生物を砂糖で培養するのが発酵液です。
緑肥

【緑肥/イタリアンライグラス】1週間前に蒔いた緑肥の種が続々発芽してきました!

畑では蒔いた種が続々と芽を出し始めています。 緑肥用に蒔いたイタリアンライグラス(ネズミムギ)の芽も一斉に頭を覗かせてきました! れんげ、からし菜、キビの種と混合して条蒔きしてみます。 「この種子は農薬処理をしていません」の表記。 ピンクや水色で色着けされた種などには 「チラウム...」や「キャピタン」..畑を汚染することなく、そのまま畑に蒔けるのでうれしいですね。
米ぬかボカシ

【身近な菌を使ったボカシ作り】6ヶ月熟成した米ヌカぼかしを開封してみた!

夏場に仕込み半年間寝かせていた米ヌカぼかしを開封してみました。空気が触れた表層にはびっしりと綺麗な白いカビが生えていました。なんだか美味しそうな砂糖菓子のようにも見えます。 前回開封した米ヌカぼかし同様に少し赤茶っぽく色づいています。匂いもちょっとしょっぱく、醤油みたいな匂いが甘さに混ざっています。作り方/利用方法

【緑肥/水はけ改善】乾燥したクロタラリアの種を採ってみた

10月頃に刈らずに残しておいた株から採種したクロタラリアの実。 すっかり忘れていましたが、いい感じに乾燥しています。 ちょっと割ってタネを採ってみましょう。 クロタラリアは熱帯地域を中心にアジア・アメリカなど世界各地に広く生育するマメ科タヌキマメ属の一年草です。 日本にもタヌキマメと呼ばれる同種の植物が存在~栽培時期

【ボカシ/コーヒー粕】毎日出るコーヒーカスを家庭菜園で再利用!

溜まったコーヒーカスを畑に捨てに行きました。 私、大のコーヒー好きで毎日コーヒーを飲むのですが、 コーヒーを淹れるたびに抽出カスが出てくるんですよね。 【コーヒー/豆】安心の品質と美味しさ。澤井珈琲の炒りたて豆が届いた 昔は燃えるゴミとして捨ててしまっていたのですが、なんだか勿体無い気がして。 そこで飲み終わったコーヒ粕を集めているのです。
米ぬかボカシ

【身近な菌を使ったボカシ作り】放置しすぎて長期熟成になってしまった米ヌカぼかしは使えるのかな?

仕込んでいた事をすっかり忘れていました。7月に仕込んでいたので、4ヶ月間嫌気状態で放置していた米ヌカぼかし。 はたしてどんな具合でしょうか?仕込みは7月(4ヶ月前です)。 今回は「米のとぎ汁」「酒粕」「発酵した柚子の絞りかす」を混ぜて1週間ほどペットボトルで放置した液体を一緒に入れてみました。材料:米ヌカ/籾殻/水/発酵元材…

【緑肥/水はけ改善】セスバニアの成長がもの凄い!

9月、畑の緑肥の様子です。 今年は雨が降る日が多いですね。 早起きして畑に行こうとすると、一足先に雨が振って地面が濡れていたり。 そうこうして草刈りの機会を逃している間に、水はけ対策の緑肥として蒔いたセスバニアが随分と大きくなっていました。...

【緑肥/水はけ改善】里芋と混植しているクロタラリアの成長がすごい!

畑の緑肥(クロタラリア)の様子です。 天気が落ち着いた日曜日、久々に畑に行ってみると、もうそこはジャングル状態!2週間ぶりのクロタラリアは私の背を遥かに超し力強く伸びています。 里芋を植えている場所の水はけ対策として混植したいたのですが、もう里芋に影を落としている状態なので茎が固くなる前に刈り取ります。

【緑肥/水はけ改善】8月・土壌改良のために播いた『セスバニア』の様子

6月の初旬に里芋の周りに種を蒔いた土壌改良緑肥のセスバニア。 8月に入り雨もたくさん降ったので、だいぶ大きくなってきました。緑肥の様子(セスバニアとクロタラリア)/8月5日/左から、クロタラリア(コトブキソウ)・里芋・セスバニア・里芋・コトブキソウ。 一番早く種を蒔いたクロタラリアが大きく生育しています。

【緑肥/水はけ改善】土壌改良の為に播いたセスバニアが芽生えてきました

6月の初旬に蒔いたセスバニアの種が発芽して少し大きくなっていました。セスバニアは緑肥作物、硬盤破砕、防風用途の緑肥。根が深く硬盤破砕能力が高いため、土壌の排水性・通気性を高めます。 重粘土質土壌や湿害圃場の改善に効果的です。 マメ科の1年草で、茎には空中窒素を固定する茎粒が着生する独特の品種です。種子。
米ぬかボカシ

【身近な菌を使ったボカシ作り】『発酵柚子ジュースの搾りかす』を米ぬかボカシに再利用…の結果

米糠ぼかしを作りました。 過去に仕込んだ米糠ぼかしの種菌には「土着菌」や「竹林はんぺん」などを利用してきましたが、今回は「柚子の搾りかす」。 なんか今までとは違った仕上がりに、ちょっとびっくりです! ゆずの搾りかすで米糠ぼかしを作る 以前に...
米ぬかボカシ

【身近な菌を使ったボカシ作り】『発酵柚子ジュースの搾りかす』を米ぬかボカシに再利用

「米ぬかボカシ」シリーズです。 『発酵柚子ジュース』の搾りかすを種菌として利用しボカシを仕込みます。発酵柚子ジュースを絞って約3ヶ月間ジップロックに嫌気状態で常温保存していたものを混ぜてボカシ仕込みに使います。『【嫌気性発酵で手間いらず】米ぬかボカシの作り方』と同様に「材料をビニール袋に入れ密閉し放置しておく」です。変更するのは種菌に「発酵柚子ジュースの搾りかす」と「酒粕」を使用する事です。
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