【緑肥／水はけ改善】8月・土壌改良のために播いた『セスバニア』の様子

6月の初旬に里芋の周りに種を蒔いた土壌改良緑肥のセスバニア。
8月に入り雨もたくさん降ったので、だいぶ大きくなってきました。

緑肥の様子（セスバニアとクロタラリア）

前回までの様子↓

左から、クロタラリア（コブトリソウ）・里芋・セスバニア・里芋・クロタラリア。

今回蒔いたのはカネコ種苗のセスバニア（ロストアラータ）というもの。

こちらは雪印種苗の田助という品種。

農業屋

一番早く種を蒔いたクロタラリアが大きく生育しています。
他の植物のためにも、そろそろ刈り取ってあげようかと思います。
また、茎がだいぶ硬くなってきたので、今のうちに刈らないと作業が大変になりそうな予感です。

クロタラリアの茎。

クロタラリアの花は綺麗な黄色でした。

こちらは一つ隣の畝。
そばにソルゴーが大きく生えているので日当たりが悪く、セスバニアの生育はよろしくないようです。

今の所、緑肥は里芋の邪魔にはなっていない様子。
でも時間の問題なのでしょうか？

里芋の葉を食べる芋虫。

家に帰り調べてみたところ、「セスジスズメ」という蛾の幼虫だそうです。
なにやら、食欲が旺盛で数日で畑が全滅することもあるので注意が必要なのだそうです。
畑で見つけたらすぐに駆除するのが好ましいとのこと！

なんてこった！