先日からお腹で温めていた夏野菜の種たちをポットに播きます。
品種
ナス:真黒茄子(野口のタネ)
ナス:仙台長茄子(野口のタネ)
ナス:在来青ナス(自然農法センター)〈自家採種1年目〉
トマト:アロイトマト(野口のタネ)〈自家採種1年目〉
トマト:Mr.浅野のけっさく(髙木農園)〈自家採種1年目〉
トマト:チャコ(自然農法センター)〈自家採種1年目〉
ししとう:ししとう(髙木農園)
※(購入元)〈自家採種歴〉
種蒔き時期
2017年3月4日(土) 上弦の月(月齢6日) 晴れ 15℃/-2℃
ポットの用意
面倒な時は種まき用の土をそのまま使います。今回は余っていた「ピートモス」「バーミキュライト」を入れてカサ増ししました。
また、移植時の環境に適応しやすくするために、植え付ける畑の土をひとすくい混ぜています。
管理・手入れ
夏野菜にとってはまだ寒い環境が続きます。ハウスや温室があればよいのですが、そうもいかない家庭菜園お父さんは「衣装ケース」を使います。
まずは良く陽の当たる暖かいところに置いてあげましょう。
天気予報を見て、暖かい日は仕事前に蓋を開けます。(もしくは換気する程度にずらします)夜は寒いので帰宅後に蓋をします。保温のため芽が伸びるまでの間はプチプチを衣装ケース内に詰めたりもします。
発芽まで乾燥にも注意します。