暑い８月も終わりに近づきヒグラシの鳴き声が聞こえるようになってきました。
畑の野菜はと言うと、まだまだ元気に実っています。
ナスやキュウリ、カブ、コールラビ…。
家庭菜園を楽しんでいる私ですが、じつは毎年この時期になると大量に実る野菜の消費に困ってしまいます。せっかく実った野菜ですから捨ててしまうのも勿体無いですし、どうにか日持ちして美味しく頂くことはできないかと悩んでいたところ、お義母さんが美味しいアイディアを教えてくれました。
今日は私の晩酌のお供となっている「らっきょう酢の酢漬け」を紹介します。
食材
適当な夏野菜
- きゅうり・・・適当
- なす・・・適当
- 塩・・・全量の3％
- らっきょう酢・・・適量
分量は適当、使用する容器は何でもOK。
今回はジップロックで漬けています。
作り方
- きゅうり、なすのヘタを取り、容器の大きさに合わせ適度な大きさにカット。
先に食べやすい大きさにカットしてもOK。
大きすぎると塩や酢が浸かりにくいので、早く食べたい場合は程よく小さめにカット。また、ナスなど皮が厚い野菜をカットせずに漬ける場合は、皮側を少し削いでおくと浸かりが早いです。 - まずは塩揉みし30分ほど放置して水気を抜きます。
- 軽く流水し塩気を流します。
- 漬け容器に野菜を入れ、野菜が8割浸かる程度にらっきょう酢を注ぎます。
漬けると水気が出て水かさが増すので気持ち少なめに酢を入れています。
今回はジップロックの袋で漬けています。念のため冷蔵庫内で酢がこぼれないように容器に乗せています。 - 一晩冷蔵庫で寝かせてば完成。（小さくカットした場合は数時間で漬かります）
ポイント
私感ですが、酢は今まで試した中で「らっきょう酢」が一番簡単で美味しかったです。
色々と試してみてください。
ちなみに今回の漬け方は妻の母から教わった方法。
さすが長年漬けているとよく知っていらっしゃる！
食材は「きゅうり」「なす」「かぶ」「コールラビ」などが我が家ではスタンダードですが、今後色々な野菜を試してみるのも面白そうですね。
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2021.08.06
