今年も行ってきました!
「発酵の里 こうざき酒蔵祭り2019」!!
残念ながら一人車で来場したため会場でのお酒は楽しめませんでしたが、そのかわりに露店やイベントを満喫することがでました。
今回はそんな「発酵の里 こうざき酒蔵祭り2019」の雰囲気をさらっとお伝えします。
お酒は我慢!今年は車です…
アクセス
今年は車で会場へ。
翌日に幼稚園の卒園式を控えた長女を筆頭に、妻と次女が不参加を表明した今年の酒蔵祭り。一人車で会場を目指します。
到着したのは開演前の8:30。
それにも関わらず駐車場にはすでに200台ほどの車が。
警備員さんに案内された駐車場は田んぼに土を投入し均したような場所で、雨が降っていたらグチョグチョになって少しやばそうな雰囲気。晴れていてよかったです。
駐車場から会場へ向かう人の集団についていくと、フジハン醤油の煙突が見えてきました。ここを曲がればもうすぐ会場です。
蔵元鍋店前では行列が!
駐車場から会場までは歩いて10分ほど。
出店はまだ準備をしているところも所々ありますが、なんだかすでに活気付いている雰囲気。
駐車場から入ってきた道をまっすぐ進むと、2会場のうちの一つの蔵元「鍋店」にたどり着きました。しかしそこには一体いつから並んでいるのかというほどの行列が!
私が通りかかっときにちょうど開場したようで、大勢のお客さんが何かを目指して足早に進んで行っていました。
行列が苦手な私は、酒蔵をぐるりと周り裏手からしっぽり。
しかしすでにそこにも大行列が!
私の目当てとしていた「酒粕詰め放題(300円)」は早くも挫折。
会場内をブラブラしてみると、ここにも行列が。
試飲開場のようです。
一方でスカスカなのが酒蔵見学。
「今なら蔵見学独り占めですよ〜」との呼びかけに反応する人はおらず。
私も過去に一度見学していたためスルーです。
振る舞い酒は、がまん、がまん…
鍋店の会場を出て、ブラブラと露店を見て回った後は、いままで登ったことのなかった神崎神社へ行ってみることに。
神崎神社は神崎の町の真ん中にドンとそびえる山の上にあります。
拝殿までは5分もあれば辿り着くほどの小山。
拝殿の隣には「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ親しまれている「くすのき」の大木が祀られています。ちなみにこの「なんじゃもんじゃの木」は国の天然記念物に指定されていいるそうです。
その御前では寺田本家のふるまい酒が!
うわ〜車なんです…。がまん、がまん。
ふるまい酒は12:00まで行っています。
無くなり次第終了です。それにしても、たっぷりな量!
リュックはパンパン。お土産がたくさん!
会場でお酒をいただけなかった分、お土産をたくさん購入してしまいました。
あっという間にリュックがパンパンに。
- にごり酒(お蔵フェスタ限定酒)/寺田本家
- どぶろく酒/東薫酒造
- ドライフルーツMIX(フンザ産アンズなど)/ナチュラルハーモニー
- 酒粕(自然酒)/寺田本家
- 日本酒酵母で作ったパン
- 九十九里の天然塩/サンライズソルト
- 神崎在来大豆
- 成田空港コンポスト
お土産については次回詳しく紹介したいと思っています。
まとめ
毎年行ったら絶対楽しめるお祭り。
多分一年の中で一番好きなお祭りだと思います。
そして毎回思うことは、こんなに楽しくて規模の大きいお祭りが1日(しかも日中)で終わってしまうのは勿体無い。
来場の際は大きめのリュックの持参をオススメします。
