初めての給油。
「そうそうカングーはハイオクなんだ、間違えないように、間違えないように…」と、張り切ってガソリンスタンドへ。
さあ、いざ給油口を開けようとレバーを探ったのですが、見つからない!
え!どこ?
カングーの給油口はこうやって開ける
さぁ、給油しよう!
シート横の給油口レバーを探ってみますが、スカっ。
あれ?ハンドル周りかな?と探ってみますが、スカっ。
以前に乗っていたトヨタ・ウィッシュは運転席のシート右下に給油口のレバーがあったのですが…え?じゃあ、これかな?
シートが上がりました。
これはシートレバーだ。こんなに大きいはずがない。
ない、ない、なーい!どこにもないんです…。
そう、給油口レバーはありません。
給油口へ歩いてまわり手動であけます。
給油コックにカングーの鍵をさしてロックを解除したら蓋が開きます。
開けた蓋は給油口をパカっと開けた所にちょうど良いフックがあるので、給油の間はそこに引っ掛けておけます。
まとめ
はじめに確認をしておけばよかったのですが、ガソリンスタンドに到着してからわからないことが発覚し大変焦りました。
初めての外国車なもので、いろいろと勝手の違うことが出てくると焦ってしまいますね。
しかしよくよく考えてみると、今や大概がセルフで給油をする時代ですから給油口のレバーのの必要性もそれほどないのかな。
いちいち考えさせてくれる面白い車です。