10月に入り朝はすっかり涼しくなりました。
いい加減、半そでにタオルケットで寝ていては風邪をひいてしまいそうです。
さて、そろそろサツマイモが収穫できないかと畑の様子を見に行ってみたところ、
なんと雑草に紛れてパクチーが発芽しているではありませんか!
今年2回目のパクチー発芽
10月04日
どうやら春にトマトと一緒に混植したパクチーのこぼれ種が発芽をした模様です。
パクチーの成長は早く、トマトの実が着き始めた頃にはすでに種をこぼし始めていました。
パクチーの発芽適温は20℃。
生育適温は18〜25℃なんだそうです。
日本の気候だとパクチーは春と秋に種を蒔くことができます。
ただし、春蒔きの場合はトウ立ちしやすく収穫期間が短いため、秋蒔きがもっとも適しているようですね。
今回種をこぼしたパクチーも春に種蒔きをしたため、トマトの実よりも早く成熟し種を着けてしまったのでしょうね。
種が着いてから4~5ヶ月が経過しているわけですし、気候もバッチリ発芽適温内ですし、
そう考えるとこぼれ種が発芽してもおかしくはありませんね。
しかし年に2回も収穫できるなんて嬉しい限りです。
周りの雑草を少し刈ってあげてもう少し大きくなってから美味しく頂こうと思います。