3月…ホワイトデーのお返しをどうしようかと迷う時期であります。
今年は和風のお菓子でお返しをしようと思い、私の好きな芋けんぴのスイーツをチョイスすることにしました。
購入したのは芋屋金次郎のチョコ×芋けんぴ「チョコがけけんぴ」。
芋けんぴにミルクチョコレートをコーティングした一風変わった和スイーツです。
ポリっという食感と甘いチョコの風味。
これが絶品!
お相手の方々からも高評価をいただきましたので、今回は芋屋金次郎の期間限定商品「チョコがけけんぴ」を紹介します。
高知市の老舗けんぴ屋さん「芋屋金次郎」
食物繊維の取れるスイーツということで、健康志向の私でも気兼ねなくバクバクいけるのが芋けんぴ。
会社の休憩中にはいつもポリポリと芋けんぴを頬張る私。
毎週1袋は芋けんぴを消費しています。
そんな無類の芋けんぴ好きの私ですが、テレビ番組の「マツコの知らない世界」で紹介された高知県の芋けんぴ屋さん「芋屋金次郎」の芋けんぴが以前から気になっていました。
しかし高知県のお店なので関東では商品を目にすることがありません。
かろうじて日本橋に店舗が存在しますが、今は千葉に引っ込んでしまい都内に足を運ぶ機会もありませんので、ネット通販での購入頼みなのですが少量買いでは送料が割高だしな…。
そう言う訳で、なかなか手を伸ばせなかった「芋屋金次郎」の芋けんぴ。
ちょうど先日、ホワイトデーのお返しを選んでいたところ「チョコがけけんぴ」というプレゼントにちょうど良さそうな商品があったので、ついでにまとめて購入してみました。
念願叶って初芋屋金次郎デビューです。
今回は私が購入した「チョコがけけんぴ」について振り返ってみます。
溶けちゃうから期間限定「チョコがけけんぴ」
今回ホワイトデーのお返しにと選んだのがこちら。
「チョコがけけんぴ」という商品。
糖蜜のかわりにチョコレートをかけた新感覚の芋けんぴは、お芋本来の自然な甘さにチョコの味わいをプラスするというなんとも贅沢なスイーツ。
芋けんぴをチョコでコーティングするというあまりにも斬新な組み合わせですが、レビューを見る限りかなり高評価だったので購入してみました。
「チョコがけけんぴ」はテイストの違った5種のラインアップがあります。
ミルクチョコ、ビターチョコ、ホワイトチョコ、抹茶、ストロベリー。
それぞれのチョコはこだわり厳選されたものを使用。
抹茶味は鹿児島県産有機栽培抹茶の一番茶を、ストロベリー味には福岡県産あまおうをホワイトチョコに練りこんでいる本格派。
今回私が購入したのは、一番人気のミルクチョコです。
まずはパッケージ。
やはり贈呈用ですから、見た目は気になります。
外パッケージは厚手のマット紙を使い、個装のアルミ蒸着袋をクルリと巻いた作りになっています。妙にしっかりとしすぎないシンプルな作りなので、貰い手側も受け取りやすい感じがしました。それでいて落ち着いた質感で安っぽさは微塵も感じません。
和スイーツらしさも感じられるすっきり洗練されたモダンなデザインのパッケージを開くとミルクチョコが入っているアルミ袋が現れました。
今回私が購入したのはミルクチョコ味。
産地や原料にもだわった本格チョコを使用しているそうです。
パッケージを開いた側には、ミルクチョコの説明書きも印刷されているのも良い感じ。
一口ひとくち、こだわりのチョコレートの味を堪能しながらいただけそう。
芋けんぴにチョコレートがかかったものとは、一体どんのものなのだろうかとワクワクでした気持ちでご対面です。
芋けんぴ一つ一つにチョコレートがしっかりとかけられており、見た目は芋けんぴというよりもチョコバー。
お味の方は、評判通りとても美味。
それでいて甘いんだけど芋の甘さも邪魔しないちょうど良いチョコの甘さです。
しかもコーティングされているチョコの口どけが良く、芋けんぴの甘さとよく絡みます。
なにやら口どけが良さすぎて夏場は溶けてしまうらしく、季節限定販売(10月〜5月)の商品となっているそうです。
チョコでコーティングしているのに「かりっ」!
驚いたのがこの食感。
そこはしっかり芋けんぴ屋さんの芋屋金次郎。
ちゃんと芋けんぴです。
芋けんぴ特有のカリッとした食感を残すように、チョコがけ専用に開発した特別な芋けんぴを使用しているそうです。
まとめ
食べ始めると手が止まらなくて、気がつくとあっという間に完食。
本当に美味しかったんです。
職場の同僚にホワイトデーのお返しとしてプレゼントしたのですが、皆口を揃えて美味しかったーと大好評でした。
これはリピート案件ですね。
ちなみに一緒に購入した芋けんぴもスーパーで購入しているものと違い、どれもワンランク上の美味しさでしたよ。