最近自転車デビューした娘と一緒に、朝食のパンを買いに行ってきました。
向かったのは昨年(2018年)の夏に成田図書館前にオープンしたパン屋さん
「TOMONI PAIN トモニパン」。
オープンまもない頃に妻がフランスパンを購入したのをきっかけに、すっかりその美味しさにはまってしまいました。
噛めば噛むほどに美味しくて幸せを感じるフランスパン。
のみこむのが勿体ないほど美味しいのです。
朝食を買いに「トモニパンへ」
成田図書館前に2018年夏にオープンした「トモニパン」。
成田駅から伸びるメインストリートにあるため毎日通勤でお店の前を通るのですが、いつもお客さんの姿が絶えることがありません。
我が家もオープン当初に妻がパンを買ってきたのですが、これが美味しくて。すっかり「トモニパン」のとりこになってしまいました。
自慢のフランスパン
初めて妻が買ってきたのがフランスパン。
これがとにかく美味しかったのです。
以前、新婚旅行でパリ経由モロッコを旅した際に食べた現地のカッチカチのフランスパンの美味しさが忘れられず、日本の柔らかくてフワフワとしたフランスパンにいつも物足りなさを感じていたのです。
硬くて噛めば噛むほど酵母の美味しさを感じる美味しいパンを食べたいなと思っていたところに、妻が見つけてきてくれたのが「トモニパン」のフランスパンでした。
「あ!これ美味しい」
二人で懐かしくも新しい食味に嬉しさを感じたの覚えています。
フランスやモロッコで食べたフランスパンほどカチカチではないのですが、「トモニパン」のフランスパンは程よい硬さ、これ好きです。
ガリっと噛みついて、カリカリ、カリカリと噛んでいると、幸せなパンの旨味が口の中に広がるのです。かめばかむほど幸せ。あぁ…飲みこむのが勿体ない。
もうそれ以来「トモニパン」のフランスパンのとりこです。
実は世界チャンピョン!
パン屋さんのレジ前にさりげなく置いてあるメダル。
よく見ると「Weltmeister」と書いてあります。
実は、トモニパンの店長さんはドイツで開催されたパンの大会で世界一に輝いた方なのだそうです。それは美味しいわけです。
一応レジ前にメダルを飾っていますが、これにおごらず味で勝負している感じがまた好きです。
「トモニパン」の店名は、暮らしの「お共に(トモニ)」パンを提供したいという思いから名付けたものらしく、どれも愛情のこもった美味しいパンばかりです。
若い店長さんですから、これからも美味しいパンを探求してくれると思うと楽しみでしょうがありませんね。
子供も大好きミルクスティック
娘が大好きなのがミルクスティック(左)。
子供も食べやすい柔らかいパンに甘いペーストが入っています。ピーナッツぽい味もしますがなんでしょう?今度お店の人に聞いてみます。
妻はチョコクローネ(左から2番目)。私は塩バターパン(右下のデベソのようなパン)。
どれも皆おいしく、ついニヤニヤしてしまいます。
まとめ
美味しい美味しいと食べているとぺろっと食べ終わってしまいます。
一つ一つのパンのサイズを少し抑えて手頃な価格で店頭に並べているのかなと思いました。
スーパーや近隣のパン屋さんとボリュームをくらべたら割高に感じる人もいるかもしれませんが、お手軽な価格でこんなにも美味しいパンを食べられるのは、かなりお得。
ひとくち食べてみてみたら、とりこになるかもしれませんよ。
千葉県成田市赤坂2-1-15
0476-27-1050
営業時間:9:00~18:00
駐車場:あり
千葉銀行裏の共同駐車場に駐車可能です。