里芋料理の下ごしらえって面倒ですよね。
あの硬い皮を剥く作業が結構大変だったりします。
できることならば一度で済ませたい面倒くさがり屋な私。
収穫してきた里芋の皮をまとめて剥いてそのまま冷凍保存しています。
貯蔵しておいた里芋を掘り起こす
何度も取りに行くのは面倒なので、畑に貯蔵してある里芋をある程度まとめて掘り起こしてしまいます。
ポールの刺さっている盛土の下に里芋の株が埋まっています。
傷つけないようにまわりに鍬をいれ掘り起こしていきます。
今回は4株ほどまとめて掘り起こしました。
保存の下ごしらえ
自宅に戻り下ごしらえです。
いやぁ〜それにしても里芋の皮剥きって大変です。
皮が硬く実がヌルヌルしているので結構な力が必要なんですね。
全ての皮を剥き終わった頃には手がシビれてしまいました。
大きい方は冷凍せずに翌日調理に使ってしまいます。
左の小さめの方は切らずにジップロックに入れ、生のまま冷凍保存します。
まとめ
里芋は皮を剥いて生のまま冷凍保存が可能です。
その際は大きい芋は使いやすい大きさにカットしてから冷凍するのがポイントです。
またちゃんと調理すれば煮崩れも起こりません。
もちろん一度下茹でしてから冷凍保存してもOKです。
我が家は面倒なのでやりませんが、電子レンジでチンするだけで具材として利用できるので便利みたいです。