【梅シロップ】赤シソを一緒に漬けてみたら、きれいな桃色に!

梅シロップの赤シソ漬け 梅シロップ

畑のあちこちでこぼれ種から発芽した赤シソが伸びてきました。
先日仕込んだ梅シロップの瓶で一緒に漬けてみたらもしかして…。

ということで、早速試してみたところジワジワと、きれいなピンクてきているではありませんか!

梅シロップの赤シソ漬け

梅シロップ+赤シソ

梅シロップ漬け込み7日目

【梅シロップ】赤シソで色を着けてみました

 

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先日仕込んだ梅シロップ。
梅の量が多かったので2瓶仕込んでいたのです。

実は去年、赤シソを使ったシソジュースというものを作ったのですが、これがきれいなピンク色だったのですね。

 

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梅シロップの赤シソ漬け

それならば梅シロップにも色をつけられないものかと思いまして、畑に生えていた赤シソを摘み、梅シロップの瓶に追加投入してみました。

翌朝日課の梅瓶フリフリをしようとしたところ、ジワジワ~っと色が染み出しているのが確認できました。

赤シソジュースはお湯で煮出して色素を出したのですが、砂糖漬けでもちゃんと色素が染み出てきてくれるようです。

3日後の赤シソ

【梅シロップ】赤シソで色を着けてみました

淡い感じで染み出しています。

10日後の赤シソ

梅シロップの赤シソ漬け

だいぶ濃くなりました。
シソの量からみて、着色はもうこのくらいが限界そうです。

濾過

梅シロップの赤シソ漬け

砂糖もすっかり溶けきったので濾過します。

梅シロップの赤シソ漬け

梅もしっかりエキスを搾り取られているようすです。

梅シロップの赤シソ漬け

濾過した梅シロップは空いている容器に移して冷蔵庫で保存します。
できるだけ早く消費した方がよいそうですが、我が家では非常に人気が高く意識せずともあっという間に使い切ってしまいます。

まとめ

梅シロップの赤シソ漬け

梅シロップ1:水6くらいで割ったものがこちら。
残念ながら見た目はただの透明な飲み物…。
味は申し分なく美味しいです!
この割合でもちょっと濃いかなぁと思うほどしっかりしています。

梅シロップの赤シソ漬け

シロップは割って使うことが多いので、もう少し濃くても良いのかなとも思います。
次回は赤シソの量を増やしてみようと思います。

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