発酵食品 【肥料/ヨモギ】ヨモギの新芽を漬けて発酵液を作ります! 先日天ぷら用に摘んだヨモギの新芽。 余った分で今度はヨモギの発酵液を作りたいと思います。「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」と呼ばれるこの発酵液は、植物を丈夫にし生育を助ける効果があるらしいのです。 砂糖の浸透圧でヨモギのエキスが抽出できます。植物の新芽には成長には有益な微生物が多くその微生物を砂糖で培養するのが発酵液です。 2018.04.18 発酵食品米ぬかボカシ
畑 【ボカシ/コーヒー粕】毎日出るコーヒーカスを家庭菜園で再利用! 溜まったコーヒーカスを畑に捨てに行きました。 私、大のコーヒー好きで毎日コーヒーを飲むのですが、 コーヒーを淹れるたびに抽出カスが出てくるんですよね。 【コーヒー/豆】安心の品質と美味しさ。澤井珈琲の炒りたて豆が届いた 昔は燃えるゴミとして捨ててしまっていたのですが、なんだか勿体無い気がして。 そこで飲み終わったコーヒ粕を集めているのです。 2017.12.03 畑肥料
米ぬかボカシ 【身近な菌を使ったボカシ作り】『発酵柚子ジュースの搾りかす』を米ぬかボカシに再利用…の結果 米糠ぼかしを作りました。 過去に仕込んだ米糠ぼかしの種菌には「土着菌」や「竹林はんぺん」などを利用してきましたが、今回は「柚子の搾りかす」。 なんか今までとは違った仕上がりに、ちょっとびっくりです! ゆずの搾りかすで米糠ぼかしを作る 以前に... 2017.06.14 米ぬかボカシ
米ぬかボカシ 【身近な種菌を使う】竹の土着菌「ハンペン」を使ったボカシ作り 先日の米ぬかボカシの種菌に色々なものを試してみています。 今回は竹林にある「ハンペン」と呼ばれるものを利用してみます。「ハンペン」とは落ち葉の下で繁殖した土壌微生物の塊で、その名の通り大きく集まるとハンペンのように見えるのでそう呼ばれているようです。【作り方】【材料】【手順(種菌の培養)】【使い方】米ぬかぼかしkomenukabokasi 2017.02.11 米ぬかボカシ
米ぬかボカシ 【嫌気性発酵で手間いらず】簡単自然肥料・米ぬかボカシの作り方 冬の閑散期を利用し、畑の肥料や雑草・残飯の堆肥化に使用するボカシを仕込みます。【作り方】 ぼかし肥料とは、米ぬかなどの有機物を水分と発酵菌と加えて発酵させてた肥料のことです。 発酵には好気性発酵と嫌気性発酵の2種類があり、今回は手間のかからない嫌気性発酵を利用してボカシ肥料を作ります。 【材料】【手順】【使い方】 2017.02.11 米ぬかボカシ