カングーのウインカーレバーは短いのです。
ハンドルに隠れるほど短い!
そのため運転席がスッキリシンプルで良いのですが、
ウインカーを出そうとしたらハイビームがでちゃうのです…。
カングーのウインカーレバーが短い
ハンドルの後ろにすっきりと隠れたシンプルなデザインのカングーのウインカーレバー。
芋虫みたいに短くて寸胴なかたち。右側のワイパーレバーも同様に短いです。
しかし、この短さが少々厄介なのです。
ご覧の様に、ハンドルの後ろにすっきりと隠れるほど短いウインカーレバー。
ほら、こんなに短い。
油断するとハイビームが出ちゃう…
ウインカーレバーを手前に引くとハイビームが出ます。
通常の車同様にパッシングをする際には手前にチョンチョンと引けばハイビームが出ます。
さらにカチッと鳴るところまで引くとハイビームが固定され、もう一度同じ方向にカチッとすると解除されます。
ウインカーを出す際に誤って手前気味に倒してしまうとハイビームが出てしまうのです。
カングーのウインカーレバーは短く方向を定めづらいので、この操作が意外と難しい。
油断をすると斜めに倒してしまいます。
特に右折時に失敗しがち。
右折レーンに入ろうとしたら前の車をパッシングなんてことも。
あぁ気まずい。
まとめ
最近は慣れてきたこともあり、右折時にハイビームを出してしまうこともなくなりましたが、当初はウインカーを出すのもおっかなびっくり状態でした。
ハイビームを出さないコツは、少し奥目を意識してレバーを倒すこと。奥には倒れません。
手前気味に倒してしまうとハイビームが出てしまうので要注意です。