【バイク旅】海外でバイクをレンタルし旅をする方法

いつもと違うスタイルで旅をしてはみませんか?

タクシーバス列車などでは、出発する「時間」や行ける「場所」限定されてしまいますが、バイクを利用すれば自由に行動することができます。

しかも海外では意外にも簡単にバイクをレンタルすることができるのです。

プランが一気に広がりますね。

私はバックパッカー時代もレンタルバイクを利用する機会はありましたが、むしろサラリーマンになり旅の期間に制限が出来てきてからの方が利用する機会が増えたように感じます。

なぜなら「限られた時間」に「自由に広範囲を旅することができる」からです。

最初は不安ですが、慣れてしまえば意外と簡単。私が過去に利用した例とともに現地でのバイクの借り方注意点を紹介したいと思います。

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現地でバイクを借りる方法

どこで借りる?

まずはレンタルバイク屋さんを探します。旅行者が集まるエリアには大抵レンタルバイク屋さんはあります。都市部よりは交通の不便な場所の方が多くあります。事前にガイドブックなどで調べて行くのも良いですし、宿のスタッフに聞けば紹介してくれます。スタッフの紹介であれば安心ですしね。

店先にバイクが並べてあったり、「For Rent」の看板があれば、そこはレンタルバイク屋さんです。

料金は?

車種や立地にもよりますが、アジアなどでは日本で借りるより格安でレンタルできます。また、長期レンタルの場合は割引してくれますので交渉してみてください。時間があれば他のお店と相見積を取り交渉するとさらに値引きの対象となりますね。

私が過去に借りた事例ですと↓

ラオス/ビエンチャン〈6日間〉
「SUZUKI SMASH 110」⇒¥1,000/day(100,000kip)

インド/マナリ〈8日間〉
「Royal Enfield 350」⇒¥1,130/day(800Rs)

車種は?

スクーターなどのAT(オートマ車)と、カブやその他のバイクなどのMT(ミッション車)の2タイプに分かれます。アジアではカブのようなクラッチの付いていない4速MTタイプが主流ですが、リゾート地や観光客の多い地域では誰もが乗りやすいスクータータイプのレンタルも多く揃っています。MTも慣れてしまえば簡単ですが、本人が乗りやすいバイクを選びましょう。

車種の違いによるメリット・デメリット

カブタイプ
燃費が良い。広く普及しているため、旅路で故障してもどこでも修理が可能。
スクータータイプ
燃費は少し悪い。誰もが乗りやすい。シート下にヘルメットや荷物が収納できる。スコールのある時期にはメットインがあるとうれしい。
その他の車種
車種により比較は難しい。山間部や路面状況の悪い地域などは現地の状況に合わせて排気量やタイプを選ぶと良い。

レンタルする国や地域により主流のバイクがあり(例えば、インドならロイヤルエンフィールドなど)、故障時の対応を考えると地域にあった車種を選ぶのもおすすめ。
→過去にインドでロイヤルエンフィールドを転倒させウインカーを破損した経験がありましたが、道端の修理屋に持ち込んだらものの30分で修理が完了したこともあります。

どうやって借りるの?

レンタルする日数分の料金を前払いするのが通常です。また、保証のためにパスポートを預けるかデポジット(保証金)を何パーセントか支払うケースもあり、お店によって形態は様々です。

また、パスポートのコピーは常に持ち歩いておきましょう。旅の道中でパスポートが必要なのかも確認しておいた方が安心ですね。

注意すべきこと

バイクをレンタルしたらもう何処へでも行けます!
そのまえに、日本とは違う海外での運転で注意しておくことをまとめてみました。

交通ルール

地域によって走行車線や信号の形態など交通ルールは様々です。事前にある程度調べてから行ければ安心です。慣れない間は、周りの状況をよく観察し現地のルールを注視しましょう。

路面状況

「日本の道路はどこを走ってもきれいで安全です。」

海外はそうでもありませんので頭の片隅に置いておきましょう。ひと昔前と比べれば地方でもだいぶ整備が行き届いてきている国もありますが、ふと油断をすると凹みや砂利など路面状況は様々。慣れない海外での運転には十分に気を配って下さい。

私が過去に経験した危険な路面状況としては↓

・思いのほか急カーブ(スピードの出しすぎであわやコースアウト。)
・カーブでの砂利(下り坂+砂利はかなり危険。タイヤをとられ転倒おそれあり。)
・夕暮れ時の凹み(街灯の少ない地方だと路面が大変見えにくい。)
・スコール後の凹みの水たまり(凹みだと気がつかずはまってしまう。)
・急な下り坂+バナナの皮(滑ります。ウソのようで意外とある。)
・動物(牛や鶏、猫、犬…様々な動物が行く手を阻みます。)
・どんどんオフロードになっていいく(上り坂ボンピングロードで立ちゴケ!)
etc…

燃料の種類

国、地域によって様々。同じガソリンでも呼び方が違ったりしますので、レンタル時にスタッフにしっかりと確認をしておいてください。

予備燃料

よほど辺鄙な場所へ行かない限りは問題ないかと思いますが、長距離を移動する際には予備燃料を携帯しておくと安心です。

ルート(燃料の補給/体調/天候)

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燃料の問題もそうですが、長距離移動の際には事前に計画を立てておきましょう。

ガソリンスタンドの有無、天候や気温差などを現地の人に聞き、予備燃料の準備や服装・装備の確認をしてから出発をしましょう。

ある程度余裕の持てるルート配分も重要です。崖崩れなど様々な交通問題が起こり思わぬタイムロスをする可能性もありますので、出発は早めに、到着も早めにを心がけてルートの配分することをおすすめします。

慣れない道での夕暮れ・夜間の運転は非常に危険ですし、心細いです。

防犯

バイクの盗難には気をつけて下さい。鍵を取り忘れないことはもちろん、チェーンローックもしっかりとして下さい。ちょっと売店に…の隙に、ヘルメットやサングラスを盗まれることはよくあるようです。

私が過去に経験した事例は↓

宿の前にバイクを止めて置いたのですが、夜間にバイク横に積んでおいたままの予備燃料(5Lポリタンク)が盗まれていました。現地の物価からするとガソリンも結構な値段ですからね。

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国際免許書

出国前までに各都道府県警察署の運転免許課や運転免許センターなどに行って発行してもらいます。免許センターは即日発効ですが、警察署の場合は2週間程度かかる場合もありますので注意してください。

予備ガソリンタンク

あったら安心です。私はMSRのガソリンバーナーを現地の予備タンクとして併用しています。

荷物ロープ

100均のものでも海外で用意できるロープよりは優れています。

かごカバー

カブタイプのバイクには前かごが付いています。凸凹道だと荷物が落下してしまうので、あると便利です。

雨具・防寒具

南国の雨季は突然のスコールがあったりします。また、山間部では標高により気温もだいぶ変わります。雨具・防寒具の準備は必須です。

風よけ・埃よけ

風を受けての長時間運転は意外と疲労します。露出部を少なくした方が疲労は和らぎます。また、都市部を離れると埃っぽい場所が多くあります。長時間の運転後に宿でシャワーを浴びたら茶色い水が流れたなどということはよくあります。それほど埃を浴びています。私は長めの手ぬぐいのような布を現地で調達し、マフラーみたいに口鼻を覆い使用しています。帰国後はその手ぬぐいが部屋のインテリアになっていたり思い出の品ともなります。

地図(アプリ)

様々なアプリがあるかと思いますが、GPS機能だけでオフライでも使える地図アプリがあると便利です。

私は「MAPS.ME」というアプリを利用しています。
今は「Googlemap」もオフラインで使えるらしいです。

まとめ

私はレンタルバイクは現地に着いてからお店を探し、交渉しバイクを借りています。

もし気が向いたのならば、旅の予算や期間に合わせて「レンタルバイク」を旅のスタイルの選択肢として入れてみるのも面白いかと思いますよ。

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