台湾の定番土産といえば、そうパイナップルケーキ。
街中や空港のお土産物売り場に行けば必ず置いてある土産お菓子です。
例外なく私も職場や友人へのお土産に買って帰ったのですが、今回私が購入したパイナップルケーキに結構な違いがあったのでちょっと比較してみました。
比較したのは定番の「新東陽」と空港のショップに置いてあった「CHIMEI(チーメイ)」という高級パイナップルケーキ。
定番土産パイナップルケーキの比較
台湾のお土産と言ったら「パイナップルケーキ」。
私も職場に配る用にいくつか購入しました。
今回購入したのは「新東陽」と「CHIMEI(チーメイ)」。
どちらも台湾を代表するほど有名なパイナップルケーキ。
この両者かなりの違いがあったので実際に開封した中身を比較してみようと思います。
新東陽とCHIMEIの中身を比較してみました
それではまずは外箱から個包装を取り出してみました。
私が購入した新東陽のパイナップルケーキは1個装ではなく4個1パックでした。
ちゃんとパッケージを確認しておくべきでした。
一方のCHIMEIは1個のパイナップルケーキが個装袋に入り、更に紙箱にも入っている!
なんという過保護。
これなら多少の衝撃を受けても中身が崩れることがなさそう。
新東陽はリーズナブルな価格なのでたくさん購入するにはちょうど良いのですが、私が購入した商品は4個1パックだったので会社のお土産には不向きでした。
ちゃんと1個装になっているラインナップもあるので購入時はパッケージをよく見て選んだ方が良さそうです。
一方、個装になっているCHEMEIはパッケージも高級感があっていいんですが、まあそれなりの価格はしました。
新東陽のパイナップルケーキは
ザ、台湾土産パイナップルケーキの王道「新東陽」。
スーパーでもお土産物屋さんでも必ずどこにでも置いてあります。
私が購入したのは、大型スーパーのカルフールでした。
さて、中身にはいかが。
生地も程よい厚さがあり、中の餡はよく詰まっています。
味も定番商品というだけあり、おいしい。
CHIMEIのパイナップルケーキは
CHIMEIの個装袋を開けるとぷっくりとしたパイナップルケーキが出てきました。
新東洋とくらべると目が詰まっていてしっかりとした生地のイメージ。
生地はしっとりとして舌触りがよかったですね。
中身は餡がぎっしり。
生地と餡の比率はこちらの方が餡比率が高いです。
さらに果肉感もありそう。
両者を比較すると…大きさの差が
1個の大きさを並べて比べてみると、かなり違いがあります。
新東洋も程よい大きさなのですが、CHIMEIはさらに大きい。
これは食べ応えありそう。
上から見ると厚み以外の大きさも違うことがわかります。
こうやってみると生地の質感の違いも目立ちますね。
CHIMEIは新東陽の2個分くらいありますね。
餡がたっぷりのCHIMEIは一つ食べるとお腹いっぱいで大満足です。
まとめ
CHIMEIは大きかったですね。
味の比較はというとどちらも美味しいのは間違いなし。
ただCHIMEIは生地や餡のクオリティが高く個人的にはこちらの方が好きですね。
ただ価格に関しては断然、新東陽。
職場に大量に配るのであれば新東陽間違いなしですね。
その際は個装の商品を購入することをお忘れなく。