ワカシ

今年は「マグロが豊漁」というニュースをよく見聞きします。 じつは例年になく海況が好ましいのが今年（2023年）の太平洋の特徴なんです。 黒潮が大蛇行して北上し、冷たい親潮が南下しづらい今年の夏の日本沿岸の太平洋。 そのため、暖かい海流に乗っ...

ブリは出世魚。関東では「ワカシ」「イナダ」「ワラサ」「ブリ」と名前が変わっていきます。身の脂乗りや質感が異なり適した調理法も変わります。ワカシは成魚のブリと比べると脂の乗りがイマイチ。その代わりさっぱりとした身は癖が少なく、焼き物やカルパッチョなど調理方法の選択肢は広がります。今回は竜田揚げに。これがピカイチ美味しい！

今回は茨城県鹿島の海に行ってきました。 先月から青物の釣果が上がっている茨城県の海。 ワカシにショゴにヒラマサに、何かしら釣れそうな気配が漂っていますね。メタルジグをヒラヒラ…食いついたのはサバフグ！釣果／仕掛け サバフグ…３匹 ワカシ…２匹（頂き物）ワカシ、ショゴ、シーバス

真夏に突入。酷暑の炎天下を避けて、午前中だけの短時間釣行に行ってきました。訪れてたのは、内房の堤防。今回は夏休み中の長女を釣れてのファミリーフィッシングです。 アジが釣れているとの話もあったが… 脂の乗らないワカシはカルパッチョに

今回は海で釣れた魚の調理編。九十九里でたくさん釣れたワカシと小カマスを持ち帰りお家で美味しくいただきます。刺身にしていただいてももちろん美味しいのですが、この時期のワカシはイナダやブリほどの脂の乗りはないので火を通した方がさらに美味しい。ということで、今回はフライとムニエルにして美味しくいただきます。ちなみにムニエルは電子レンジでチンするだけ超簡単調理です！レンジてチン。超簡単ワカシのムニエル。

前回の続き。【釣り／九十九里】６月・ワカシが入れ食い！一日中イワシを突く鳥山が！！九十九里の南、太東港に行って来ました。実はここかなり快適な釣り場。お隣、太東海水浴場には大きな駐車場とシャワー付きのトイレも。普段はサーファーで賑わっていますが、ファミリーフィッシングとしても快適な立地かもしれません。港内にサビキを垂らすと１０cmほどの小さなカマス、カタクチイワシやサバも。

外房が熱い！最近、普段行かないところへ釣りに出かけることが多いです。そんなところに限って、面白い釣り場があったり。今回訪れたのは九十九里浜。ちょうどイワシの回遊が接岸していたようで、鳥たちが海面をバシャバシャ。地元のイワシ漁の漁船も大忙しのようす。さらにイワシにくっついてやってきたのがワカシ（ブリの幼魚）！それが入れ食いに。これだから外房は面白いですね。本日の釣果／ワカシ爆釣