玄関前の明かりが寂しかったのでハイパワーなソーラライトを取り付けてみました。
今回使用したのはソーラーパネル分離式で使えるタイプ。
好きな場所にスポットライトを設置して照らすことができる外構ライトですが、簡易式のものと比較しても照度が高くくっきりと照らすことができるのが特徴。
今回は私が購入したハイパワーソーラーライトの設置方法について振り返ります。
結構明るい、LED・ソーラーライト!
玄関前をもうちょっと明るく照らしたいと思い購入したのが今回のソーラースポットライト。
ソーラーパネルの充電量が高く、通常のライトより明るく照射できるというのがふれ込みの商品です。
スポットライト本体の色は落ち着いた雰囲気のダークブラウン。
これならどんな家の庭でも合わせられそうですね。
ソーラーパネルは分離式なので、本体のスポットライトとは別に好きなところに設置可能。
ハイパワーということで少々大きめですが、分離式ならスッキリレイアウトすることができそうです。
こちらは本体スポットライト。
シンプルな作りで屋外使用でも問題なく使えそう。
よく見ると、ライトフード部分に1箇所穴が空いていました。
これは水抜き用と思われる細工。
屋外使用で降雨を想定し開けられた水抜き穴。
うむ、しっかりしています。
こちらはスポットライト本体とソーラーパネルをつなぐケーブルコネクタ。
三穴の不思議な形状をしています。
オスとメスをジョイントするとこんな感じ。
しっかりコネクトしました。
ジョイントした部分に、さらにフードをかぶせて雨水の進入を防ぐ機構。
これなら屋外使用でも安心ですね。
スポットライトとソーラーパネルを設置
ジョイントの完了したスポットライトとソーラーパネルを設置していきます。
今回は門柱を照らすような位置にライトを。
そして日当たりが良くできるだけ目立たない位置にソーラーパネルを設置。
設置方法はそれぞれ先端の尖った柱を地面に差し込むだけのスタイルなので簡単に作業完了。
照度も手軽さも大満足!
日が落ちると、日中に充電を済ませたソーラーライトが辺りを照らし始めました。
照度も十分。
明るく照らすライトは前面の植栽を照らし、更には母屋の壁に植物の陰影を映し出すほど。
これは結構明るい!
いい感じです。