【カングー/ボディコート】新車を買ったらコレ。ガラスコートで痛みやすい塗装を保護。

新型カングー ゼンEDCソリッドカラーの黄色をコーティング 車のこと

私が購入した黄色カングー
これじつはソリッドカラーと言って塗装が薄いみたいです。

それならば一刻も早く施工してもらわねば!

ということで、早速カー用品店へ持って行きガラスコーティングを施してもらいました。

新型カングー ゼンEDCソリッドカラーの黄色をコーティング

黄色いカングーは新車を買ったらボディーコーティング

新型カングー ゼンEDCソリッドカラーの黄色をコーティング

車の塗装にはいくつか種類があり、基本的には色塗料のみのものを「ソリッドカラー」と呼びます。このほか小さなアルミ片を散りばめた「メタリックカラー」や雲母を散りばめた「パールカラー」があります。

メタリックカラーやパールカラーは塗料にアルミ片や雲母を含有する為、必ず塗装面にクリアー材を上塗りするのですが、ソリッドカラーは上塗りのないものが多いそうです。上塗りがないと色材の退色や塗装面の傷が目立ちやすいみたいです。

現行(2018−19モデル)の車体カラーは以下の5色

  • ジョン アグリュム(黄色)
  • ブラン ミネラル(白)
  • ブルー エトワールM(水色)
  • ブルー モスモスM(青)
  • マロン ショコラM(茶色)
  • ノワール メタルM(黒)

カングーの白と黄色はソリッドカラー。色褪せや光沢を保護する為にも購入したら早めににコーティングを施した方が良いとディーラーの営業さんも言っていました。

ということで、ガラスコーティングをしてくれるところを探してみたところいくつか見つかりました。
近場だとオートバックス、イエローハット、オートウェーブ、キーパーコーティングなど。それぞれの店舗で同様なコーティングがあったのですが、私はお手軽な値段設定のあったオートウェーブでお願いすることにしました。また、キーパーコーティングでは大型車扱いだったカングーもオートウェーブでは普通車扱いでお安く済みました。

オートウェーブで選べるコーティング

カングーにガラスコーティング

オートウェーブのコーティングにも、素材や施工法の違いでグレードがいくつかあるようです。店舗によっては設備の関係で施工できないコーティングもあります。
上位3種はガラス系コート。一番安いものはポリマー系コートのようです。

ガラスボディコート NEO
162,000円(新車割で97,200円)/効果5年間

ガラスボディコート(Gzox Real Glass Cote)
70,200円(新車割で54,000円)/効果3年間

ビューティフルガラスコート
32,400円/効果2年間

ポリマーコート
12,960円/効果4〜6ヶ月間

私が選んだのは「ビューティフルガラスコート」です。
コーティングはガラス素材ですが、32,400円とお手軽価格。とりあえずコートするレベルであれば十分なのではないかと思い選択しました。施工時間は3〜4時間ですが、会社帰りに預けたので翌日また引き取りに伺うことにしました。店舗によっては代車の用意もあります。

ビューティフルガラスコート

高硬度ガラス被膜が長期間に渡りボディを強力に保護。
撥油効果・疎水効果など、防汚性能に優れ、お手入れの手間が飛躍的に軽減、 流れるような心地よい疎水効果と、透きとおるような光沢感は秀逸です。

[持続効果(塗膜保護期間の目安)] 約2年(光沢保証2年間あり)
[作業時間] 約3~5時間

AUTOWAVE

 

カーネクスト

 

まとめ

新型カングー ゼンEDCソリッドカラーの黄色をコーティング

見た目的には明らかにツヤがでました。
触ってみた感じもトゥルっとしていて平滑性が増しているのも感じます。

そして一番変化を感じたのは水のはじき具合。
雨の降った日には水がダマになって踊るようにはじきます。
気持ち良いですね。

塗装面を保護してくれる上に見た目も性能もよくなるのですから、うん満足。

コーティングをしたおかげで多少の汚れは水を流せば軽く落ちるのですが、それでも海や畑によく行くので洗車の回数は多い私。
手洗いの方がコーティングが長持ちすると説明を受けましたが、面倒なので洗車機に入れています。そのぶん次のコーティングまでの期間は短くなるかと思いますが、それでも一応コーティングされているので気兼ねなく洗えちゃうのも嬉しいところ。

 

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