【釣り/初心者】ファミリーフィッシングこれだけあれば大丈夫『道具と場所』

天気の良い週末にはファミリーフィッシングはいかがでしょう?

シーズンになると各地の漁港や堤防ではアジやサバ・イワシなどが回遊し、子供でも簡単に釣ることができるので多くの家族連れでにぎわいます。

「海は危ないから釣りはちょっと…。」

「釣りに行っても子供がすぐに飽きるだろうし…。」

「釣りって汚いし臭そうだし…。」

と思っている家族も多いと思いますが、
危険なポイントを理解して、ちゃんと準備をしていけば安全で快適に釣りを楽しむことができます。テレビやゲームを置いて、たまには自然の生き物に触れるために海に出かけてみてはいかがでしょう。

今回は子連れ家族でも安心して釣りを楽しむために必要な釣り具便利グッズを、
2児の子供を持つお父さん目線でちょこっと紹介してみます。

ファミリーフィッシング必要道具

ファミリーフィッシングの魅力とは

ファミリーフィッシング必要道具

子供にとって見たことのない生き物を発見するのは何とも楽しいことです。
私も子供の頃はカブトムシやトンボなどの昆虫や、ザリガニやドジョウ・タナゴなど水辺の生き物を捕ったり釣ったりするのが楽しかったものです。
近頃はテレビやネットからなんでも簡単に情報を集めることができるようになりましたが、一方で実際に生きた生物に触れる機会はずいぶんと減ってしまったのではないかと感じます。

港の護岸での釣りは、生物とふれあうには絶好の場所です。

生きた魚を見ること。
自分で魚と釣ること。
釣った魚を食べること。

「調理された魚を食べる」ことしか経験していない子供に生き物本来の姿を見せることで、
食べ物を得ることの大変さや、殺生することによる命の尊さといったことを感じさせる良い機会になります。

そして、これは子供に限ったことでもなく、私たち大人もいつの間にか薄れてしまった感覚だったりします。
魚を獲ることはコミュニティが形成され分業していくことで一部の人の専業となってしまいましたが、本来は私たちの祖先が生きるために長い間行ってきた狩猟活動です。そして釣りは私たちの中に眠る狩猟本能を感じる絶好の機会でもあります。

百閒は一文にしかずです、まずは釣り場に行ってみましょう。
感受性の豊かな子供のうちに、情報だけでは感じられない色々な感覚・感情を味わってもらいたいものですね!

「場所」と「道具」

ファミリーフィッシング必要道具

子供たちには目一杯楽しんでもらいたいですね。
そのためには「場所選び」「道具選び」も大事になります。
2人の子供を持つ私なりに安全に釣りを満喫できるような場所と道具を選んでみたので紹介します。

【場所】釣り場

ファミリーフィッシング必要道具

私が釣り場に選ぶポイントは、3つ。
・安全であること
・便利であること
・釣れること

安全であること

波風が静かな日でも外海は1時間に1度くらい大きな波が来たりします。
そのためできるだけ波風の影響の少ない場所を選びます。
小さな子供がいる場合、堤防は避けた方が無難です。私は背に壁があるような片面だけの堤防では釣りをしますが、開放的な堤防だとちょっと不安です。
海釣り公園のように柵が設置されているような場所ならば安全なのですが、急な風やちょっとした不注意で転落する恐れがあります。

それから、つまずいて海にボチャンは避けたいですよね。
港であれば港内の足場の良い場所がおすすめです。

また、あまり混み合っている場所も避けた方が良いです。
人がいる釣り場はたいてい釣れている場所なのですが、子供が一緒の場合は話が別です。
チョロチョロする子供がキャストの際に針に釣られてしまってはかないません。

便利であること

移動は車ですから、できることならば車が近くに停められた方が何かと便利です。
理想的なのは、釣り場に車を横付けできる場所です。
荷物の移動が極端に少なくなるのでとても楽になります。
また、すぐに使わないものは車中に入れておき必要な時にすぐに取りに行けます。子供が釣りに飽きてしまったり、眠くなって車中に入った時にも近くで見ていられるので安心です。
その他、トイレやコンビニ・釣具屋さんなどが近くにある釣り場は家族連れには何かと便利です。

釣れること

できることならばたくさん釣りたいですね。
安全で便利な釣り場がいくつか見つかったら、あとは釣れるかどうかで判断します。
私は子供連れ時はサビキ釣りが多くなるので、サバやアジ・イワシなどの回遊があるのかどうかの情報を頼りに場所を決めていることが多いです。
毎年どの場所でどのような魚が釣れるのかはだいたい決まっているので、釣り情報誌などを参考に釣り場を決めます。
また、釣具屋さんでは新鮮でさらに詳しい情報が聞けたりもするので、エサや釣り具を買いに行ったついでに店員さんに尋ねてみるのも良い手段です。

【道具】釣り道具

ファミリーフィッシング必要道具

◎ 必須アイテム

とりあえず、これだけあれば魚を釣って持ち帰ることができるアイテムです。

釣り竿

初めての場合は、セットのものがありリーズナブルです。
子供が使うのであれば1.8m程の短い竿が扱いやすいと思います。
大人の私は2.4〜3m程の竿が港では使いやすく感じます。

釣る為の仕掛け

何を釣るのかで仕掛けは変わります。
港内でアジやサバ・イワシなどを釣るのならサビキのセットがお手軽です。
イソメをエサにちょこっと投げて底物の魚を狙うなら胴付仕掛けがおすすめです。

エサ

こちらも何を釣るのかで変わりますが、簡単なサビキ釣りを前提としているのならアミエビです。
釣り前日に釣具店で購入しても良いですし、保存可能なチューブ系のアミエビを事前に購入しておくのもおすすめです。
最近はフルーティーな香りのするアミエビチューブなども市販されているので、アミエビの匂いが気になる人にはおすすめです。
家族から「手がくさくなるから釣りに行きなくない」と言われないためにもこういったアイテムを利用するのもアリかと思います。

その他オキアミやイソメなども用意しておくと狙える魚が増えるので楽しいですよ。
オキアミは冷凍のものがありますが、イソメは生き餌なので釣り場近くの釣具屋さんなどで購入すると良いと思います。

魚バサミ(フィッシュグリップ)とプライヤー

海で釣れる魚にはヒレに毒を持つものなどもいます。
素手で触ると危険なのでフィッシュグリップなどで挟んで針を外す必要があります。

フィッシュグリップで魚を挟み、プライヤーと呼ばれる先端の細いペンチのようなもので針を外すと手も汚れず快適です。プライヤーは錆びにくいステンレス製のものが長持ちします。

クーラーボックス

釣った魚を新鮮なまま持ち帰るなら、保冷力のあるクーラーボックスがあるといいですね。
性能は価格に比例してピンキリですが、釣り具メーカーから出ているクーラーボックスは機能性はもちろん、保冷力もずば抜けて良いですよ。

オキアミなどの餌を収納できるボックスがついていたり、開け閉めによる保冷力の低下を防ぐために魚を投入する小窓が付いているものもあります。

水汲みバケツ

海水を汲む紐付きのバケツです。
手や道具を洗ったりするために海水を汲む必要があります。
どのような釣り場でも海面までは距離があるので、紐付きのバケツが必要となります。
釣った魚を入れることもできるメッシュ蓋付きのタイプは結構便利だったります。

◎ あると便利な道具

上記必須アイテムに加え、あるとさらに便利に快適に釣りを楽しむことのできるアイテムです。

椅子

ついつい興奮して座らずに釣りを続けてしまうことがあるのですが、結構疲れがたまります。
ほどほどにリラックスして釣りをすることで翌日への疲れを軽減できます。
お父さんは帰りの運転もあるので意外と大事なところです。
なお、あまり軽い椅子だと突風で飛んで行ってしまうこともあるので注意が必要ですよ。

ライフジャケット

ないことを願いますが、万が一海に落ちてしまった時の為に子供にはライフジャケットを身につけさせています。
できればお父さんも欲しいのですが…。

釣り具の収納ボックス

はじめのうちは少なかった釣り具も気が付くと、こまごまとしたものがたくさん。
コンパクトに収納できるタックルボックスが一つあると便利です。

ハサミ

釣った魚はだいたい食べています。
でも帰宅したらいつもヘトヘトです。
できることならば楽に!そして家のキッチンも汚したくない!ので時間があるときには釣り場でササっと下処理をしてしまいます。
キッチンばさみで頭、エラ、内臓を落とし海水で洗ってから持って帰るとその後の調理がだいぶ楽です。

玉網(たまあみ)

釣りをしていると思わぬ大物がかかることもあります!
無理に釣り上げるとラインが切れたり竿が折れてしまうので網を使ってすくってあげます。
私の場合、大物の魚よりも海に落としたアイテムを拾うことの方が多かったりしますが…あれば便利です。

竿掛け

竿を地面に置いておくと子供が踏んだり蹴ったりで、折れたり海に落ちてしまったり。こんなトラブルを防ぐためにも一つあると便利です。

また、竿を立てかけておくことで大物が掛った際に竿のしなりが効き、せっかくかかった魚のバラシを防げます。

水汲みバケツを三脚中心にあるフックに引っ掛けると重心が安定します。

ウエットティッシュ・石鹸

子供に汚れた手でおやつを食べさせるのは気が引けるので、ウエットティッシュがあると安心です。

また、どうしても釣り後の手の匂いが気になる私。
昔流行ったステンレス石鹸でゴシゴシしています。

ニンニクや魚の臭いの素は水や油には溶けにくいため、いくら洗っても匂いが残ります。ステンレス石鹸でゴシゴシすることで臭いの素が化学反応を起こし水溶性に変わり水で洗い流すことができるのだそうです。
気持ちですが匂いが取れているような気がします…。

ゴミ袋

今各地の釣り場で問題になっているのが、釣り人が出すゴミ。
自分で持ってきたゴミはもちろん、気が付いたら足元のゴミも持ち帰れる位の余裕が欲しいですね。

まとめ

まずは最低限必要な道具を持って釣り場に行ってみるといいと思います。

「これがあったら便利だったなぁ」
「あの人が使っているアイテムは良さげだなぁ」

と必要なアイテムが見えてくると思います。
何を必要と思うかは人それぞれですから、あとは次回までに他の道具を少しずつそろえていくのも楽しいものです。一度家族を連れていけば、釣りは家族共通の話題となるので相談しながら道具をそろえるのも楽しいですよ。

大人でも楽しいのですから、子供たちにも良い思い出となると思います。
週末にファミリーフィッシングはいかがでしょう!

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